看護師としてデイサービスに転職!

このページでは、病院以外の求人を探している看護師さんの選択肢の一つ、デイサービスの仕事を紹介していきたいと思います。

 

看護師がデイサービスで働くメリット

どのような職場にもメリットとデメリットがあるように、デイサービスの仕事をしている看護師にもメリットがいろいろとあります。

 

例えば夜勤がない、定時で帰宅できることが多い、他の介護職に比べて体力的に消耗が少ないなどがよく知られているメリットです。よって小さな子供がいて、子育てと両立している看護師も多く働いています。

 

また、週に2回のみと言った勤務方法が可能な職場も存在しているので、決まった日にちしか勤務できないという人でも働けるのがメリットと言えるでしょう。

 

ただし、同じデイサービスの仕事であっても、基本的な介護は介護士が行う場合もあれば、看護師も手伝わなくてはいけない場合、フルタイムでなければ採用してもらえない場合もあるので、よく仕事内容を確認しておくことが大切です。

 

医療行為のリスクは少ないが、給料は比較的高め

デイサービスの仕事内容は、決まった時間に介助が必要な人がいる自宅へ訪問し、施設まで車で連れてくるところから始まります。

 

健康診断や診察、風呂に入れるというのが一般的な仕事内容ですが、コミュニケーション能力をつけるための雑談やちょっとした遊びなども行う施設があります。

 

高齢者を1人にしないで、いろいろな人と話す機会を設け、看護師自身もしっかりと話すことで精神的にまいってしまわないような配慮をするのもデイサービスの仕事です。そんなデイサービスは比較的給料が高い傾向にあるのですが、もちろん施設によって給料は変わってきます。

 

常勤〜パート・アルバイトまで、選べる雇用形態が豊富

高齢化社会となっている現在の日本では、やはりデイサービスのような介護職の求人はかなり多くなっているのが現状です。

 

そのため、常勤の求人だけではなく、アルバイトやパートのような非常勤の求人も多くなっていて、いろいろな雇用形態で勤務できるようになっています。

 

もちろん短期アルバイトや単発アルバイトでも求人を出していますし、転職しやすいような配慮もいろいろと行われています。特に非常勤の求人が近年では増えている傾向にあるので、ある程度融通が利くような求人を出して、多くの看護師を獲得できるような求人が増加中です。

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