企業や学校の医務室における看護師の役割

企業や学校の医務室における看護師・保健師の役割

企業の医務室で働く看護師は、怪我や病気の治療の他にも生活習慣病の予防からうつ病などの心のケアなどをするという役割を担っています。同様に学校の医務室で働く看護師も看護業務以外にインフルエンザの予防推進や生徒たちの相談相手という役割も担います。

 

医務室勤務の仕事は、看護師としてのスキルだけではなくコミュニケーションを通じたやりとりが重要になってくるということがわかっていただけると思います。

 

医務室勤務におけるコミュニケーションの重要性

企業の医務室で働く看護師は従業員に積極的に声をかけていくことも重要な任務になります。普段の仕事から来る肉体的・精神的プレッシャーなどで生活習慣病やうつ病になりやすい従業員が増えてきているので、看護師から積極的に従業員に声をかけて悩んでいることがないか聞いていあげるのも企業の医務室で働く看護師の重要な役割になります。

 

これは学校の医務室で働く看護師も一緒で普段から学校の先生と連携を取りながら生徒の健康管理を維持していくために積極的に生徒に声をかけながら不安に思っていることや悩み事を聞いてあげる必要があります。最近では虐待で苦しむ子供も増えてきているので、子供に異変がないか観察しながら医師や相談員などと連携して問題を解決していくのも重要な仕事になります。

 

慣れない業務に初めは苦戦するかも

企業や学校の医務室で働く場合は一般的な病院やクリニックと違って医務室ならではの仕事もあるため、転職して最初は戸惑うかもしれません。病院やクリニックでは患者さんの看護が主な仕事で病気やアドバイスなどは専門のスタッフに任せることが多いですが、医務室で働くとなると従業員や生徒の健康の指導やアドバイスもしなければいけません。

 

一人で様々な業務を行っていかなければいけないので、大変なこともあるかもしれませんが、非常にやりがいのある職場と言えます。また、体力的な働きやすさを考えると長く働いていくことができる将来性のある職場といえます。



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